2019/12/14

占術図鑑vol.16「宿曜占い」

宿曜占い

宿曜とは

宿曜とは、人が生まれながらにして持っている宿命は全て月の満ち欠けからできているという考えをもとにしています。

月の動きを二十七宿に分けたものをベースとし、自分の生年月日を太陰暦として照らし合わせることで占います。相性、日々の運勢、自分の性格などを見ることができます。

宿曜の生まれとは?

宿曜の生まれはインドで仏教を学んだ三蔵法師が中国に持ち帰り、弟子にまとめさせた書物が始まりです。

宿曜の由来は真言密経の経典である「宿曜経」にあり、西暦804年頃に遣唐使として派遣された弘法大使「空海」が持ち帰った密教仏典の中にもともとの教えがありました。

空海が持ち帰った仏典には「文殊師利菩薩及諸仙所説吉凶時日善悪宿曜経」と記載されており、最後の3文字で宿曜経と呼ばれるようになりました。

同じ仏典には七曜(曜日の概念)も記載されており、今の日本の暦に曜日があるのはこのためです。

二十七宿とは?

宿曜のベースとなる「二十七宿」とは、月の通り道である白道を二十七日間かけてくるりと一周まわることから派生しています。

月が毎日宿る場所として、二十七宿と呼ばれるようになりました。

二十七宿は細かく分類すると、四神(東西南北)、十二宮(太陽に該当する六宮と月に該当する六宮)、七曜(月~日)に分かれます。

それぞれの二十七宿には個性があり、自分がどの宿に当てはまるのかを調べることもできます。

二十七宿はWEB上で調べられるツールを利用すると便利です。

社交性が高い宿、おしゃれ上手で華やかな宿、金銭運に恵まれた宿などそれぞれの宿が持つ良さや運命を知ることができます。

この二十七宿も空海が持ち帰った仏典に記載されており、当時空海は弟子に深く伝えたとされています。

中には二十八宿を使用する宿曜もありますが、メインは二十七宿となっています。

宿曜で占うには?

宿曜で占うには、WEB上で生年月日を入力することで「性格占い」「相性占い」「運勢占い」などを手軽にすることができます。

その他、電話占いで宿曜を占ってもらうこともできます。

「電話占い」「宿曜」で検索すると、おすすめの電話占い師を紹介してくれるページもあります。

鑑定歴、料金、得意な相談内容なども記載してくれているので、どの先生に相談しようか選びやすいです。

宿曜の魅力は恋愛関係だけでなく、友人、仕事、親戚などの相性占いもすることができる点です。

恋愛に限らず、何かに悩んだときに宿曜を利用してみてください。

他の人気の占術もまとめたので、占い好きはチェックしてください♪