2019/12/21

占術図鑑vol.12「手相占い」

手相術

手相とは?

 現在よく知られている手相占いは、およそ5000年前の古代インドで生まれたとされています。

それが仏教とともにインドから中国に伝わったことで、平安時代の日本で広まったと考えられています。

手相は、歳を重ねるごとに増えていくことから、考え方や行動、運勢によって変化するという見方がされています。

そのため、手相を観察することにより、今後の転換期や自身の運勢などになどに気づくことが出来るかも知れません。

手相は左手・右手どちらでみる?

基本的に両方の手を見て判断します。

様々な流派がありますが一般的には、自分の右手が本来の自分を指し、左手の方が努力により伸びていくものになります。 

手相の7つの基本線(七大線)

手相にはいくつかの種類があり、基本となるのが7つの線です。

線は「生命線」「頭脳線」「感情線」「運命線」「太陽線」「財運線」「結婚線」です。

(鑑定の際に抑えるべきところは線の濃さと長さです。

また基本三線と言われる「生命線」「頭脳線」「感情線」が濃く出ている人は我が強く、薄い人は協調性が高いとされています。

 

【生命線】(親指の付け根の上から手首の方へ下にカーブしている線)

生命線とは主に寿命、体力、健康関連を表しています。

この手相は親指の付け根から手首へ下っていく過程は年齢の若い頃から老年までの一生を表しているとされています。

そのため、生命線が切れている場合、その時期は事故や病気になりやすいことが暗示されています。

また生命線が二重線ある場合は病気に強く復活力があることを表します。

他にも生命線から飛び出している線がある場合は海外で生活すること。

あるいは海外へ頻繁に訪れる時期があることを示したり、手首の方で生命線が二つに別れている場合は通う場所(例えば自宅から両親の家)が二つになるなどを表しています。

 

【頭脳線】(親指の付け根の方を起点に伸びる線)

頭脳線とは、つい頭の良し悪しを判断する相と思われがちですが、それは誤りです。

頭脳線から分かることは物の考え方、適性、適職です。

またこの相が短い人は決断力があり、長い人はよく考える傾向があります。

頭を使うことで伸びる相ともいわれます。 

【感情線】(小指の下の方から横に伸びている線)

感情線とは、感情面や恋愛感情を表します。

長い人ほど情が深く、短い人ほどさっぱりとした性格を示唆しています。

感情線はその他に線の別れ方によりその人が自己中心的か、八方美人か表裏あるかなども読み解くことができる相です。

【運命線】(手のひらの真ん中のあたりを縦に走る線)

運命線とは、目的を達成する為のエネルギーが表されています。

必ずしも結果が暗示されているわけではありません。

またこの運命線が切れている場合はライフスタイルや人生の節目があることを示唆しています。

一般的に太くて勢いがある方が頑張る力が強いとされています。

伸び方によりエネルギー(頑張り)の方向性が異なり、両親に支えられ長ら、あるいは両親以外の人たちのサポートを受けながら、自分自身の力だけでなどその人の特性を読み解くことが出来ます。 

【太陽線】(薬指の付け根に向かって伸びている線)

太陽線とは、人気や人望を表します。

また太陽線があることで頑張りが報われる大事な相でもあります。

成功者にはよくある相ともいわれています。

これが小指の下にある膨らみ月丘から伸びている人は周りから支持されやすく、感情線から伸びる人は趣味などから大きな成功を得るなど出発点によって結果の方向性が変わってくる相です。

若い頃には無い人も多く、ほとんどが年齢を重ねるごとに出てくる相になります。

 

【財運線】(小指の付け根から感情線の上にかけて縦に伸びる線)

財運線とは、金運を表します。

長い人はお金を稼ぐ力が強く、短い人は稼ぐ力がまだないことを指します。

線そのものがない場合は、今はお金に意識がいっていないと解釈できます。

 

【結婚線】(小指の下にある手の側面から伸びている横線)

結婚線とは、恋愛運や結婚運を表します複数の線がある場合が多く、それは恋愛回数(結婚しても良い恋愛の高まり)に比例します。

またその中で一番太い線が結婚する時期の線と言われています。

一般的に小指のすぐした下が40歳、感情線の下を20歳とされています。

 

まとめ

まとめ

 手相は今でも人気のある占いの一つですが、その歴史はインドから始まり平安時代ごろにはすでに日本にありました。

手という身近かなものでありながら、行動や考え方、選択により相が変わる魅力と、そのことから運勢や自分自身を知ることができるのが手相という占術になります。

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