2019/12/20

占術図鑑vol.10「九星気学」

九星気学

 

九星気学とは?

九星気学はどちらかというと「開運」のための指針として使われることが多い占術です。 

九星気学とは、日本で生まれた命術(占星術や九星気学など生まれた時に定められた変えられない情報を元にして行う占術)です。

元々は中国にあった「九星術」を基本とし、園田真次郎という人が簡略化し、気学としてまとめられました。 

九星気学の基本的な考えは「気」です。

「気」は世の中の様々なところに宿っているとされ、年・月・日・時間単位で循環しています。

そのため、生まれて最初に吸った空気(瞬間)が自分の(気)ベースとなります。

ちなみに「九星」は「気」を九つに分類するために「星」という言葉を使っただけで、天体のことではありません。

また九星気学は用気法と言って五行『木火土金水』を使います。

その他十二支などもミックスしていかに自分のいい気をとりに行くかを考えます。

気は全部で九種類あり、どの気が巡っていたかで性格をみます。 

九星気学(気)の種類

  1.  一白水星(いっぱくすいせい)
  2.  二黒土星(じこくどせい)
  3. 三碧木星(さんぺきもくせい)
  4. 四緑木星(しりょくもくせい)
  5.  五黄土星(ごおうどせい)
  6. 六白水星(ろっぱくすいせい)
  7.  七赤金星(しちせききんせい)
  8. 八白土星(はっぱくどせい)
  9. 九紫火星(きゅうしかせい) 

それぞれ五行の要素と七つの色の組み合わせで出来ています。

これらの要素から自分が持って生まれたもの、運勢がどうなっていくのかが分かります。

また人間関係の相性や方角の相性も分かるので引っ越す際に使う人が多いです。

本命星と月命星


一般的に九星気学では年の気である「本命星」と月の気である『月命星』をよく見ます。

「本命星」ではその人の先天的な要素、本質をおおよそ見ることができ、生まれた年に応じて九つのどれかを持っています。

「月命星」とはその人の生まれた月の九星(気)のことで、精神面を見ることができるとされています。

基本的にこの二つをみて、吉方位など調べるのですが、実は年齢により、「本命星」と「月命星」どちらを重要視するのか変わってきます。

◯0〜12歳 月命星を基準にして占う。

(この年齢までに精神面の基盤が育まれるため)

◯13〜19歳 本命星と月命星の両方を取り入れて占う。

◯20歳〜  本命星を基準にして占う。

ちなみに日の九星である日命星もありますが、あまり重要視されていません。

というのも日命星が影響を及ぼすのは5〜6歳の幼年期までだとされているからです。

 

九星気学の主な占いごと

九星気学は主に、「運勢」「九星同士の相性」「吉方位」を調べることに長けています。

中でも「九星同士の相性」とは九星には良い相性と悪い相性があり、人・ものとの相性を占うことです。

また「吉方位」はその人にとって良い気の巡る方位のことを言います。

例えば、旅行先や引越し、転勤など向かう先の方角に幸運あるいは災難があるかを知ることが出来るといったものです。

 

まとめ

まとめ

九星気学は日本発祥の占術であり、九つの気(九星)をベースにして占う占術です。

一般的に本命星と月命星を用い、運勢や人との相性、吉方向を知ることが出来る占術となっています。

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