2019/12/21

占術図鑑vol.11「風水占い」

風水

 

風水とは?

風水とは、「気」の力を利用した環境を整える(運が回る)占術です。

古代中国から伝わったとされ、四柱推命、九星気学などでもよく聞く陰陽五行説に、方角や色などの要素が絡んでいます。

四柱推命九星気学などの命術(生まれながらにして定められているもの)とは異なり、風水は対象を占う相術に分類されます。

中でも他の占術では出来ない、手軽に自らの手で運を引き寄せにいくことが出来る魅力を持っています。

例えば物の配置替えや、家具や財布の色を変えるなどです。

こうした手軽さが風水を有名にさせているとも言えるでしょう。

陰陽五行説

陰陽五行説は東洋の占いの基礎となることが多い考え方です。

五行とは木・火・土・金・水のことで、陰陽は表裏を表しています。

これらの要素が全ての万物を構成しているとするのが陰陽五行説です。

風水における方角と色

風水の方角にはそれぞれ意味があり、五行とも深い関わりがあります。

また色についてもみていきます。

【北】水の気

悪い気を流す浄化の方位。

愛情や性を司ります。

ベビーピンク・シルバー・白など清潔な色が良いとされています。

【東北】土の気

高い山を指します。

山の気候は変わりやすいことから変化を司る方位です。

色は白、赤、オレンジ。

この方位が凶相になっている場合は悪いことが起きやすいと言われています。

【東】木の気

朝日が昇る方位です。

若さや発展を司ります。

色はペールブルーやターコイズです。

成長を促す水の気と相性が良いとされています。

【東南】木の気

発展を司り、風と緑を引き寄せる方位。

結婚や人間関係、出会いなどと関係があります。

色はオレンジ、ミントグリーン。

【南】火の気

美や才能を司る方位。

芸術や美意識、社交性などと関係があり、また悪い気を燃やします。

色は白、ベージュ、ライトグリーン。木の気と相性が良いです。

【南西】土の気

大地や畑など指す方位。

東北の土の気と異なり、低い土地を表します。

家族円満、不動産、貯蓄などに関係があるとされています。

色はライムグリーン、ベージュ、パステルイエローなど。

【西】金の気

豊かさや楽しみごとを司る方位。

金運に最も影響があるとされ、商売繁盛に人間関係も深く関係しています。

色はアイボリー、パステルイエロー、ゴールドなど。

【北西】金の気

仕事運や援助運を司る方位。

出世や勝負運と結びついています。

色はクリーム、ベージュ、シルバーなど。

【中央】土の気

総合的な運を司る方位。

今後の土台となります

色はパープル。

四神相応とは

四神相応とは、大地の四方の方角を司る四神(守護神)の存在に最もふさわしい地形のことを指します。

古くから国造りの基盤とされた考え方で、北は玄武、東は青龍、南は朱雀、西は白虎です。

地形としては北は高い山、東は川、南は広い平地(湿地帯)、西は大きな道です。この代表的な例が京都です。

有力な説として、北は船岡山。

東は鴨川。

南は巨椋池(かつて存在した池。その周辺は広い平地で湿地帯となっている)西は山陰道となっていることから、良い気を留め悪い気を流す風水の考えが古くから浸透していたことが伺えます。

 

まとめ

まとめ

風水は手軽で、かつ奥深い占術です。

方角や色それぞれに意味があり、基礎となる陰陽五行説を日常の中にみることが出来る占術となっています。

もし運気が下がっていると感じているなら、風水の力で開運を図ってみては?

他の人気の占術もまとめたので、占い好きはチェックしてください♪