2019/12/15

占術図鑑vol.15「算命学」

算命学

算命学とは

算命学とは、中国陰陽五行を土台とし、生年月日を基に干支をだして運命を占う中国発祥の運命学です。

生れた星、守護神などから持って生まれた性質や宿命、気になる人との相性も占う事ができます。

算命学の歴史

算命学は干支歴を使い生年月日を基に運命を占います。

中国春秋戦国時代の鬼谷によって「鬼谷子」が書かれ、発祥となりました。

「鬼谷子」については諸説ありますが、鬼谷は縦横家であった蘇秦と張儀の師で干支を使った占術をまとめた最初の人だとされてますが、実在していないという説もあるので本当の事は分かっていません。

中国では4000年前の古代中国から始まった算命学ですが日本に入ってきたのは第二次世界大戦後です。

とても、歴史のある算命学ですが日本では日が浅いため馴染みがあまり無いのかもしれません。

自然思想

元々、算命学は学問です。

  • 人間はなぜ生まれたのか
  • 人間はなぜ死ぬのか
  • どのような人生を歩むのか

全て、自分の意志ではありません。

この世に生まれてから死に向かって進んでいきます。

自分の意志ではどうしようもないことであり、「死」というものは何故あるのか。

死んだあとはどうなるのか、そもそも人間とは?

生まれた時代や性別、家柄、親、兄弟など自分で選んで生まれたわけではありません。

このことを、どうして決められているんだろう?と仮説を立てて観察し解き明かそうとしてたどり着いたのが「人間は自然物」であるという思想でした。

この思想は「自然思想」と呼ばれるようになりました。

植物は、芽が出て花が咲き実をつけて枯れていくまでの自然の法則があります。

人間にも同じく自然の法則があるのではないか。

算命学はこれらを当てはめて計算する学問となったのです。

算命学の占い方

算命学では、持って生まれた星や守護神の位置から本質や素質、運勢や相性を読み解き占うことができます。

未来も占うことが出来るので結婚や転居、引っ越しなど人生の転機やタイミングを算命学を参考にしてみてはいかがでしょうか。

命式を割り出す

まず、算命学では命式が必要になってきます。

3×3の9つのマスに生年月日から割り出して干支を当てはめて命式をつくります。

まず「陰占」と「陽占」がでてきます。

「陰占」は持って生まれた本質などをから人生の転機やタイミング、運勢を読み解いていきます。

「陽占」は性格や素質などから相性や仕事の適正を読み解いていきます。

守護神の役割

算命学の中では守護神が重要になってきます。

守護神とは守り神のことなんですが、人生をより良く過ごすために手助けをしてくれるのが守護神です。

占うひとの9マスの中に守護神が上の位置にあれば守護神に守られることが多くなり、下に位置してたり無い場合には苦労が多くなる傾向にあるようです。

また相性を見るときは、お互いの9マスの中から干支の特性をみて合うか合わないか、バランスが取れてるかを見ます。

この時も、守護神をみるのですが相手の9マスの中に自分の守護神が入っていたり、自分の9マスの中に相手の守護神が入ってる場合は縁が強いとされています。

天中殺とは

天中殺とは、誰にでも巡ってきます。

12を一区切りにしていて、12年間の内2年間 12か月の内2か月 12日の内2日間で天中殺がやってきます。

この時期に、新しことをするのは避け勉強の年ととして良い年に向けての準備期間となります。

沢山勉強をして成長のチャンス、スキルアップも出来ますので嫌なことだけではありません。

天中殺だからと身構えずに、より良い人生にするための期間にしてみてください。

まとめ

算命学についてまとめてみました。

算命学の歴史は古いですが日本では聞きなれないかもしれません。

結婚や引っ越し転職など人生の大きな決断をするとき未来まで占えるので、時期を決めかねているときの参考のもなりますので一度占ってみては如何でしょうか。

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